吸気温燃料補正

これは理論どうり、空気の密度は、絶対温度に比例します、低温で密度が高く高温で密度が低い。

日本の外気温は最低が−30度から最高40度ぐらい、絶対零度は−273度だから常温を0度

カプチは、過吸機がついているので100度まで変化するとして基準を20度として1とする。Xが外気温(インマニ内温度)、補正率は=(273+20)/(X+273)これは理論値

これも、2次元マップで補正率を保存してありいちいち計算はしません。マップアクセスのほうが、計算より早いし、補正の値が自由に設定できるためです。

この補正率を基本噴射時間に掛けてやります。