水温燃料補正
これは、ほとんどエンジンの始動時の(昔のチョーク)始動性向上と暖気運転のための燃料増量と、オーバーヒート時の安全回路が主な目的です。
これも始動時の外気温によって、−30度から95度ぐらいまでこれもマップアクセスで値を取得します。
この値は、いまいち分からないのでノーマルECUの出力値を参考に、設定します、
−10度で1.5倍80度で1倍95度で燃料噴射停止。
この補正率を基本噴射時間に掛けてやります。