これは、ECUだけを卓上に乗せて疑似信号をいれて、点火信号を吸い出したものです。

9500

21

21

21

15

15

15

15

15

9

9

9

9000

21

21

21

15

15

15

15

15

9

9

9

8500

25

25

20

15

15

15

15

10

9

9

5

8000

24

24

20

15

15

15

15

10

9

5

5

7500

27

23

18

18

18

18

14

14

9

9

9

7000

29

25

17

16

17

16

16

13

13

13

9

6500

31

31

28

23

19

19

16

16

12

12

8

6000

36

36

29

21

21

21

18

14

14

11

11

5500

40

36

33

26

23

20

16

15

13

11

10

5000

42

39

36

30

27

24

24

24

18

15

9

4500

40

38

35

27

24

21

19

16

16

16

8

4000

34

36

36

41

32

29

22

14

14

12

10

3500

30

31

36

38

38

29

21

14

12

10

8

3000

16

27

34

36

38

32

21

18

12

9

6

2500

8

14

22

36

33

24

19

13

8

3

2

2000

8

10

21

40

36

26

15

13

10

8

7

1500

10

14

15

28

21

17

16

14

12

9

8

1000

11

11

11

11

11

8

7

6

5

4

3

900


12

12

12

12

11

7

4

3

2

2

回転

電圧

1.4V

1.6V

1.8V

2.0V

2.2V

2.4V

2.6V

2.8V

3.0V

3.2V

点火マップ

縦軸は、回転でそのままの回転数、横軸は圧力電圧、クロスしたところは、点火角度を現しています。

圧力電圧と圧力(Kg/Cm)の対応表。(負圧がないのは、負圧を作る装置を持っていないから。)0はNAでは全開、ターボは、加給がかかるところ、1は、ブースト1.0。

0

0.1

0.2

0.3

0.4

0.5

0.6

0.7

0.8

0.9

1.0

1.1


2.77

2.89

3.05

3.24

3.41

3.59

3.77

3.96

4.14

4.3

4.5

4.6




0—2.6v***300---1.9v***600--1.2v

これの結果は、3.2V以上は、みんな同じ点火時期を示しています、そして5000回転をピークになだらかに点火時期は、遅角されています、又、加給されたところは、点火時期は全体的に大きくマージンが取られています。

そして、面白いところは、2000回転のところで極端に進角しているところが有ります、ここは、ユーザーがデスビの進角調整をまわして点火時期を進めるとノッキングするように、メーカーのソフトウエア封印部分がある。

最新マップ