AT編

もう一度信号の話しから、入力信号の形は、下図のとうり、クランク信号と同じ磁気式のパルスです、低速では、低い電圧が、高速では高い電圧が発生し電圧は変化します、前にも書いたとうり、交流波形の下半分は、使用しません、上半分を常時監視し、出力は図のとうり、マイナスの電圧は出力しません、方波形もシュミッとトリガー電圧で信号の変化を拾いますから、すこし幅がやせます、この出力で、ECUは十分だと思います(ATを持ってないのでテストできません、AT用のECUも持っていないので回路も見た事は有りません想像です)クランク角信号はこれで読み取りますから、これでよいと思います。高速では5Vの幅を固定し、周期を小さくしていきます。


プログラムの実際は、速度は時間あたりのカウントに比例すると書きましたが、マイコンでは、実際にカウントするわけでは有りません、常時電圧を監視している時に信号が変化した時から次に変化するまで@からAまでの時間を計ります、この時間を、理論上の140Kmと比較して超えたら条件分岐でプログラムの流れを変えます、

これの動作は、90Km以下では変速機に影響を及ぼすので、130Kmで、信号をフラットにするタイプが最適だと思うので、これを作成予定、

aATは100mで、何パルス打つのか分かりません、これが分からなければ、マイコンにパルスを設定できません、誰か知っている人教えてください、それと実験台になる人も募集してます、アルトワークスでも可

プログラムは、完成したので、実験台で試すだけです。