マルチメーター作製説明

表の写真、

一番左にダイオードがあります、上が黒帯です、LEDの下には部品はありません

、タクトスイッチとボリュームが裏に有るのが左の写真

右の写真が表に取り付け。

裏の写真です左上から、6本ピンはLEDのピン、その下に横3本3.3Kの抵抗、
その下に3個のトランジスタ、その下に7本の680Ωの抵抗1本空きは重要取り付けません、
その下6本のピンはまたLED、
その下左から緑線アース、タクトスイッチ、1KΩの抵抗、3.3Kの抵抗、501ボリューム、1ｋΩの抵抗、マイコン。

拡大写真の説明
一番上にトランジスタのような形の電圧レギュレーター、その下104のコンデンサ、

右側に反対側に付いているダイオードもお忘れ無く、ピンクの線が12V電源、

その下が330KΩの抵抗、茶色の線が周期入力線、

電圧の入力線の説明

選択の所に抵抗750Ωの予定です、

上左の回路、750Ωを付けると油温計回路、

上右の回路、750Ωを付けないとO2センサ回路になります。

赤の×の抵抗は5V以上の電圧を測るときの抵抗ですが現在の商品では使いません。

　タクトスイッチで下記の表示モードを選択すれば選択した番号の表示をします、

入力は2本あります、周期測定用、電圧測定用、
周期測定用、
周期測定用の入力線は直接1次コイルや測定する配線に割り込みしてください、

電圧測定用、
電圧測定線は注意が必要です
温度測定のためのｻｰﾐｽﾀのアナログ回路と
ボリュームは温度表示の微調整に使います。
基板に抵抗の取り付け選択します。（抵抗取り付けで動作）

O2センサ用のアナログ回路が違うので
基板に抵抗の取り付け選択します。（抵抗無しでで動作

最大測定時間２４０ミリセコンド、4mhz4ﾌﾟﾘｽｹｰﾙ
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茶色の入力線に接続
最小表示、２気筒で250回転、単気筒で500回転
（999）の時、最大表示９万９千９百回転
001//1気筒回転数
002//2気筒回転数
003// 3気筒回転数
004// 4気筒回転数
005// 5気筒回転数
006// 6気筒回転数
007// 周波数表示
008// 8気筒回転数
009// 周波数表示
010// 周波数表示
（999）の時、最大表示９千９百９十回転<BR>
011// 1気筒回転数
012// 2気筒回転数
013// 3気筒回転数
014// 4気筒回転数
015// 5気筒回転数
016// 6気筒回転数
017// 周波数表示
018// 8気筒回転数

上記の気筒数はデストリビューターでの点火周期周期に対応しています、
ダイレクトイグニションや、同時点火で多気筒の場合は１気筒や２気筒の表示で動作します。

019// トヨタパルス速度メーター
020// 日産　パルス速度メーター
スピードパルス線に接続します。
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ここからは電圧表示の部分
　　　TODAYｻｰﾐｽﾀすべて金属なので使える

021// ｻｰﾐｽﾀ温度計（油温計）TODAYセンサスクーターTODAY、AF61の油温センサを使うと
油温が計れます。測定範囲は0度から150度程度まで

022// ｻｰﾐｽﾀ温度計(秋月販売温度計のセンサ対応

秋月で500円で販売している温度計のセンサを接続
センサ部分が樹脂なので樹脂が溶けるぐらいまで測定可能
温度表示は14度から350度ぐらいまで表示します
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直接電圧表示
ｻｰﾐｽﾀの回路とアナログ回路が違うのでアナログ回路を変更が必要
023// ﾘｯﾁ、ﾘｰﾝ型O2センサ用、 0.4Vを境に1.0の表示をします、
 特定空燃比で電圧が急激に変化する特性です 変化電圧を0.4V
0.4V以下の電圧がLEAN 燃料が薄い
0.4V以上の電圧がRICH 燃料が濃い

024// 電圧を変えて ﾘｯﾁ、ﾘｰﾝ型O2センサ用
 0.5Vを境に1.0の表示をします、 変化電圧を0.5V<BR>
0.5V以下の電圧がLEAN 燃料が薄い (__0)
0.5V以上の電圧がRICH 燃料が濃い (1__)
理論空燃比近くでは上記表記が入れ替わります。