汎用 スピードパルス出力装置

    スピードメーターに擬似的にスピードパルスを出力する装置

 
                                                      
*    パルス信号を引き込み装置、12Vを引き込む装置と、パルス信号を出力 する方式の2種が有ります。

(外国車は、動作しない可能性が有ります)

トヨタと日産ではパル数が違うが、共用で使えるようにパルス を出力す る
商品説明   12V用              
    *   シガーライターから電源をとります。(中がプラス外がマイナスのシガーライター)
    *   スピードパルスの配線は、自分で調べてください、なるべく、サービスマニュアルを使って、配線を調べてください
              先日わかったことですが、トヨタの車は、デフのパルス発生器で作った信号をスピードメーターに入れて、
            そこで増幅して、ナビゲーションやマルチディスプレイや、ECUに入力されています、これは、アゼストや、ソニーの
            ナビゲーション取り付けの説明の配線に接続しても、
            出力側に接続しているだけで、スピードメーターが動作しません
            スピードメーターはあくまで入力に配線して動作します、
             わからない時は、サービスマニュアルを見て、入力に接続してください。

            ここは、古い車や、参考程度にしてください、
             アゼストまたは、ソニーのホームページにナビゲーションの取り付け方が有ります参考になります、
    *    基 本は12V用です、24Vでも使えると思います、6Vは使えません。
    *   当然のことですが、電気式スピードメーターで使えます、ケーブル式は使えません。

使い方
  @本体をシガーライターに接続で緑LEDは発光している、
  A出力端子をスピードパルスの配線につなぐ、
注意、
出力端子を12Vの電源には絶対に接触させないでください壊れます。
  (車側のデフ状態を確認する)。
     LEDが点灯のままならB   
   
車を動かしてLEDが点滅するか確認する、点滅する線がスピードパルスの線です。
    *  LEDが消灯するなら、車を少し(1メートル以上)動かして、LEDが点灯する位置でパーキングする。
  
    B最初は、信号は出力していない、LED点灯
     タクトスイッチを1回押すとLED点滅する、一般のトヨタは20Km、か ら始まる、日産は40Kmから始まる。

    スピードの変化の 順番は下記のとうり、
タクトスイッチを1回押す毎に変化します。
一般のトヨタ車は、

    20Km、40、50、75、100,125、150、175、200、 250、300Kmまで、パルスを出力します。

一般の日産車は、

    40Km、80,100,150、200,250、300、350, 400、500、600、と信号を出力し、スピードメーターも動きます。
    日産車でも、グロリアなどはスピードの表示が上記のとうりとは違うものも有ります。

    その他の車種は、実際に付けて調べてないので正確ではないですが、
    日産以外の国産メーカーは、ほとんどトヨタ、タイプのパルスでスピードメーターが動作しているようです。

注意

    このパルス発生器で、オドメーターを動かす場合は、車のバッテリーだけで動作させないでください、数時間でバッテリーが無くなります、充電器などで外から 電気を補充しながら動作させてください。、

    日本車以外の外国車は、国産のパルスとはまったく違うようです、スピードメーターは動きますが、速度表示はずれているようです。
    もう一つ、デフなどにある、センサーのパルスの、出力方式が磁気式と、機械式が有ります、この機器は機械式を想定しています、磁気式はテストしていません が、動作しなしと 思います。機械式も電気の極性が反転しているものは使用できません。
  当然のことですが、電気式のメーターを対象にしています、機械式(回転ケーブル)は使えません。
   メーターのストッパーに長時間当てると、低速域でのメーターの表示が変化するかもしれません
   これは電子機器ですので、スピード出力端子を、12Vの電源に接触すると、なかのトランジスターが破壊されます、スピードセンサーの端子は十分確認して接 続してください。

    *磁気式センサー方式のパルス発生回路は違います、自分の車が磁気式でどうしても欲しいという方は連絡してください、作成するかもしれません。
   
*    この機器の使い方はいろいろ有ります *

    現実に180Kmのスピードを出しながらの試験はできませんから、擬似的に180Kmの信号を入れて、リミッターが 動作した時、何がスピードを落とすために動作するのか安全な状態で試験できます。、

    リミッターカッタなど機器を入れて、本当に180Km以上で動作するのか確認できます。

    中古車で購入した車で、きりのいいところまでオドメーターを動作さして乗り始めたい。

    液晶表示のオドメーターは、中を分解して、表示を変更することは困難になっています。

    またはオドメーターを戻すことはできませんが、時間をかければ一回り回すことはできます。

    予備のメーターを用意すれば、自宅でオドメーターを動作させれば0からでも乗り始められます。
     
    買い手がいれば、0戻しの中古のメーターの販売のバイトができるかもしれません?
  
    自分のスピードメーターの誤差を知りたい、など。
   
  外見_
このケースは売り切れで在庫がないのでありません タカチの汎用ケースを付属します。

真ん中に、タクトスイッチが見えます、これで、スピードパルスを変化させます。


外見後
発光ダイオード、の写真これの、点灯している時、動作しています。

中身
ケースは他の物を流用しています、追加基盤で回路を作成しています。

動作
カプチーノのメーターです40KMで動作しています、タコは0回転

動作
カプチーノのメーターです150KMで動作しています、タコは0回転


回路
本体の接続は、下の図の引き出し線に本体からの線を
接続します。



メーターのみの単独の使用の時は、引き出し線に、3000オームの
抵抗をとうして12Vを入れてください。



回路
    この回路は、マイコンを使って、時間を計って、パルスを作っています、自動車側が 12Vで
プルアップされている電圧を、この回路で、一定周期ごとに
グ ランドに落としている回路です。


動作確認車種
 1、    車載状態                  カプチーノEA11R  
 2、   メーター単体です         JZX110マークUの1JZ−GTE(MT車)

価格は5000円です、定形外の送料は140円です。
ひょうたん型のケースは売り切れです、
代わりに未加工のタカチの汎用ケースを同封します。



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