ヘッドランプ消灯(減光)信号センサー
スピードセンサー(ナビゲーション信号)を使って、車が停車した後1秒後にリレーの信号を出力することで、ヘットライトを、
消灯できます。回路の工夫で減光もできます、1秒は早いと思う方は、4秒、8秒の物も注文に応じます。
リレーの信号を出力する物です、リレーは自分で用意してください。
夜間アイドリングでライトの明るさが変化する軽自動車などは、アイドリング中が一番バッテリーに負荷がかかってます、
この時ライトを消灯(減光)することで大幅にバッテリーの寿命が伸びます。
もう一つ、スピードセンサーの信号を使って、特定の速度でリレーの信号を出力する線を付けました、
例えば、高級品のレーダー感知器は、速度でオン、オフの設定ができますが、普通の物はできませんこれを、速度対応にするとか、高速道路での高速域での空力
抵抗の軽減のための後付け部品の動作のオン、オフの制御、
高速域でのドアのロック、アンロックの管理など、応用はいろいろ。
設定速度は20Kmから200Kmまで10Km単位で設定できます。
回路は上のとうり、(赤線)12V電源と、(黒線)アース、(青線)スピードセンサーの接続(ナビゲーション信号)、
(ピンク線)ライト信号、(灰色線)スピード信号線、
減光タイプにする時は図のようにリレーにルームランプなどの電球を並列につなぐことで減光タイプになります。
この電球を入れないと消灯タイプになります。
調整方法
ヘッドライトの消灯信号は時間調整はできません。
スピード信号線は、変更ボタンを押した状態で電源をつなぐと、初期速度(20Km)の設定に戻ります。
電源がつながっている状態で、変更ボタンを押すと、10Kmづつ設定速度が上がります、
ボタンを連続して押す時は、間隔を開けて押してください(最低0.5秒)。
注意
この商品は、信号を発生するセンサーです、リレーは付属しません、ルームランプぐらいの電灯なら、オンオフできます
それ以上ならリレーを介して動作させてください。
配線に付いては、個別の電気配線図写真をメールしてもらえると、アドバイスできます。
動作の確認にLED、を取り付けるとわかりやすくなります。