低速度
スピードリミッター
スピードリミッターをマイコンを使って、高度に制御しています。
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返品について ***************
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この商品は、3週間以内なら、返品しても構いません、その時は、送料の負担をお願いします。
3週間の期限を切ったのは、こちらもいつ返品がくるか不安だから、3週間にしました。
車に搭載しての確認は、3週間以内にお願いします。
返品については、車に合わなかったのは当然ですが、こちらで、取り付け可能な車種を確認していないので、当然動作しない車が存在すると思うから、返品を受
け付けます。
* 3週間以内なら分解されたもの以外なら、すべての返品を受け付けます。
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気に入らなかったでも構いませんが、この理由の返品は、次回の購入は控えてもらいます。
*車に適合しなかった時の返品は、レポートを書いてもらうとありがたいです。
車種、車体番号、MTかAT
どのような症状でだったか
LEDの動作はどのようだったか、動作していたか
スピードメーターは動作したか、
リミットカットのスピードの設定はできたか
LEDの状態、など、
その他気づいたことをレポートしてもら
うと、今後の参考にできます。
*適合した車種のレポートも歓迎します、車種、車体番号、AT、MT気づいたことなんでもレポートも歓迎です。
*こちらが、明らかに冷やかしや、いたずらのと判断した、購入の申し込みはお断りします。
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商品説明
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前回作成したスピードリミッターとは逆の動きをする。
馬鹿息子や、先輩、兄弟、義理の兄弟など家族や親戚に、車を貸してと頼まれれば、断れない人に、愛車を保護する装置が必要である、貸さないのが一番だが、
どうしても貸さなければいけない時、何かのリミッターが必要、速度リミッタを自由に設定できたら、愛車の保護になる、それで、前回作成した、スピードリ
ミッターカッターの動作と内部の動作は同じだが、出力する、パルスを、短くして、リミッターを動作させる、装置を作りました、名づけて馬鹿除けリミッ
ター。
設定を変えられるように作ったのは、おまけ(自
分で取りつけできるなら、次の車にも持っていけるように)。
*
スピードメーターを、設定の表示器に使うことで、液晶などの、高価な部品を使うこと無く、速度の設定ができるようになりました、2台目の車、3台目と末永
く使ってもらえるように。
* もしかすると、あなたのオートマチックの車にも適応するかもしれません。
(アゼストのホームページにナビゲーションのスピードパルスの接続の方法が有ります、これで、取り付け可能なら、取り付けることができると思います)
アゼストのページはスピードパルスの2線式には対応していないので、取りつけできるのは1線式だけです、だからこの機器が対応できるかが判断できます。
この次に2線式のスピードリミットカーを作ります、基本のプログラムは同じで、アナログ回路を少し工夫すれば対応できます。(車が有ればですが)、
@
軽自動車、小型車、などいろいろなメーカーの車にも使えるように、スピードリミットのスピードを、ボタンで、設定できるようにしました。トヨタ車で30q
か
ら10q単位で(一部5q)210qまで。
A
ATでも使えるように、スピードパルスの、信号を、低速域は、同じパルスを、コピーして出力するようにしました。
B 当然、設定のスピードになると、設定のパルスで固定出力になります。
例 1
軽自動車の場合、時速90Kmでスピードリミットの速度を設定すると、90Kmまでは、入力信号(10Kmなら10Kmの信
号を、50Kmなら50Kmの信号)のコピーをECUに出力する、90Kmを超えると300Kmの(150Km
でも300Kmの)固定パルスをECUに出力する。
例 2
小型自動車の場合、時速100Kmでスピードリミットの速度を設定すると、100Kmまでは、入力信号のコピーをECUに出力する、100Kmを超える
と、300Kmの固定パルスをECUに出力する。
スピードパルスは、信号線が1本のものと、2本の線が存在するものが有ります、
1本線は、オープンコレクタと言います、周期的に、信号がアースに落ちる回路、
2本線は、磁気パルス方式、字のごとく、磁石で、周期的に電圧と電流を発生させる回路、
この装置は、1本線を対象としています、
使い方
@ まず、この装置を、回路図どうり取り付けます。
A
そして、本体の、ボタンを押した状態で電源を入れ、ボタンを離すと、LEDが点灯(点灯しない時は、車を少
し(1メートル以上)動かしてデフの信号状態を変えて点灯するまで車を動かします)します。
B
そしてスピードメーター(当然電気式のものだけ)が動作します、ボタンを押すごと
に、スピードが上がり、目的のスピードリミットの速度に到達すしたら止めます、(間違えて、押しすぎても、続けて押せば1週
して戻ってきます)目的の速度にきたら、
電源をオフにします。
これで、スピードリミットの速度設定は終わりです。
後は走行してリミッターが動作しているか確かめます、100Kmの設定なら、高速道路でテストしてください。
LEDで本体の動作を確認できます、この本体付属のLEDはリミッター速度に到達すると動作確認のため、点灯するようにプログラムしています、本来は
100Km、や120Kmで設定するのですが、
もっと低速で、例えば60Km以下でスピードリミットの速度を設定すれば、目的の速度になったら、LEDが点灯すれば本体の動作は確認できます。
後は本番です。
注意
*
スピードパルスの配線は、自分で調べてください、ナビゲーションのパルス出力と同じです。
ソニー、またはアゼストのホームページにナビゲーションの取り付け方が有ります参考になります。
ソニーのページは古い車の説明は無くなってしまいました残念。、
* 基
本は12V用です、24Vでも使えると思います、6Vは使えません。
*
出力端子をスピードパルスの配線につなぐ、12Vの電源には絶対に接触させないでください壊れます。
* 車を動かしてLEDが点滅する線がスピードパルスの線で
す。
* メーターのストッパーに長時間当てると、
低速域でのメーターの表示が変化するかもしれません
*
これは電子機器ですので、バッテリーをはずした状態で配線の接続をしてください。
* リミットカットスピードのボタンの変化
一般のトヨタは30Km、か
ら始まる、日産は60Kmから始まる、 スピードの変化の
順番は下記のとうり。
* タクトスイッチを1回押す毎に変化します。
一般のトヨタ車は、
30Km、40、50、60、70、75、80、85、90、95、100,110、120、130、140、150、160、170Km
の速度を設定できます。
一般の日産車は、
60Km、80、100、120,140、150、160、170、180、190、200,220、240、280、300、320、
340Kmまで、速度を設定できます。
日産車でも、グロリアなどはスピードの表示が上記のとうりとは違うものも有ります。
その他の車種は、実際に付けて調べてないので正確ではないですが、
日産以外の国産メーカーは、ほとんどトヨタ、タイプのパルスでスピードメーターが動作しているようです。