NEW_汎用デジタルタコメーター KIT
(完成品では有りません組み立てキットです)
下の画像は画像を表示で拡大表示できます
下の画像は電解コンデンサ取り付け前です。
下の画像の3個のダイオード一番右のダイオードは少し浮かすか、ピンクの配線後に取り付けてください
ピンクの線が取り付け難しくなります。(左の2つのダイオードは取り付けなくても問題ありませんマイコン回路中に
同じ機能の部品が存在します)
プリント基板到着しました、写真のとうり緑です、
前作との違いは、保護ダイオードを基板に組み込み
(これで電源の逆接続で破壊されません、スピード用は昔のまま)
LEDの表示を0.5秒の点滅から、常時点灯(微妙に表示が揺れる)
1.2.3.4の切り替えをジャンパーピンでお手軽に変更できるようにしました。
スピード用は昔の基板のままです。
表示リフレッシュ、0.5秒、
消費電流20mmA乾電池、乾電池で30時間とか50時間使えるかも。
写真のようにプリント基板とマイコンで構成されています、
これ以上簡単な回路はないと思います。
部品は、プリント基板、マイコン、LED、3端子レギュレーター1,トランジスタ3、
ダイオード3、セラミックコンデンサ1、電解コンデンサ、抵抗16、ジャンパピン
サイズ横43.6mm*縦27mm厚さ、17mmです、
タカチのプラスチックケースSW-50にちょうど入る大きさです。
1気筒、2気筒、3気筒、4気筒に対応します、
(クランク2回転で1回点火から4回点火まで対応)
(1.4.6.8用も基板の部品は同じです、マイコン内のプログラムの違いだけ。)
基板に2個のシャンパがあります、
ジャンパ無しで2気筒
マイコン取り付け側から見て、左にジャンパ接続で1気筒、
右にジャンパ接続で3気筒、両方接続で4気筒です。
4サイクル単気筒スクーターのような、
実際に爆発はしないが上死点後ごとに点火する
エンジンにもプログラムで最適化して対応、
回転の表示は1気筒2気筒は500回転から9万9千回転まで、
3.4気筒は300回転ぐらいから9万9千回転まで、
2万回転ぐらいまで正確に表示します。
設定表
1気筒___ダイレクトイグニションの車、カムにセンサの有る単気筒。
2気筒___2サイクル単気筒スクーター、現在のカブ系エンジン、単気筒スクーター
3気筒___4サイクル3気筒軽自動車、
4気筒___4サイクル4気筒車
現在の単気筒スクーターはほとんど2気筒で設定してください。
基本は12Vのバッテリーにつないで電源を取って下さい。
1.5V乾電池4本電池でも動作するようですが、自己責任でお願いします。
組み立て後電源を入れると3600回転を表示する場合があります
蛍光灯の電波を拾って周期を表示しているようです、
60Hzは、2気筒の回転数にすると3600回転です。
50Hzは、2気筒で3000回転。
基本は点火コイルの1次に接続して配線をつなげてください、
スクーターの場合点火プラグに近い外装に電線を貼り付けるだけで
回転を表示します(簡易の測定の場合は便利かも)
欠点は、直射日光がLEDにあたるとほとんど表示が見えないので
遮光版が必要です。
半田つけは、基板はスルーホールですので、部品面と半田面がメッキで繋がっているので、
部品面から半田つけしても問題ありません。
半田を盛り上げる必要はありません、部品穴にハンダが充填されれば十分です。
作成後、電源の接続はプラス、マイナスを十分確認して接続してください。
逆につなぐと、すぐに破壊されてゴミになります。
(これが修整回路で逆接続でも破壊しません)
部品は、プリント基板、マイコンPIC16F627A、LED、
3端子レギュレーター
トランジスタ2sc2458、ダイオード3、セラミックコンデンサ0.1u、
電解コンデン50V1u、
抵抗680,8 抵抗1000,2
抵抗3300,5 抵抗330K,1
330Kは、プリント基板には390Kと記載がありますが、330Kを使います、
マイコンチップは、新品は足が少し広いので少し内側に寄せて
取り付けてください。
完成の写真の配線の色はピンクは12V、緑は0VGND、オウド色IN回転信号
ダイオード、トランジスタ、3端子レギュレーターは方向が有ります
確認して取り付けてください。
キットを購入作成後、動作しないとこちらに連絡されても
対応出来きません。
完成品を見れば解りますが、修理できない構造です。
2000円プラスで作成品を販売します。
LEDの取り付け後は修正出来ません返品しても修正出来ないので、
ご理解ください。
作成に不安がある場合は2000円で作成します。
どうしても修理したい場合は、時間単価4000円で修理します。
インジェクタ表示の説明
拡大写真 ケースの大きさ