ミラ、コペンなどダイハツのスピードメー
ター周りの
解説
少し自分で勘違いしていた様です。
ダイハツムーブＬ150Ｓのサービスマニュアルを購入して熟読しました。
大幅に修正しました。
以下の文章は間違いです。
内容が正しい所も有りますが、新しいページを参考にしてください。
ダイハツ スピードリミッターカット
対応状況
すべての車種、車両で動作確認していませんが、ＥＣＵの構造から類推すると、
ダイハツの多数のＭＴ、ＡＴに対応していますが、対応できていない車両も存在します。
平成１４年以降の、スピードメーター信号が、ＡＢＳ信号から入力されるタイプのＭＴ、ＡＴは現状では動作しません。
＊説明＊
一般的なダイハツ車は、（下で詳しく説明していますが）、ＥＣＵに入力されるパルスは４パルスですが、
新しい車種で例外の車種が出てきました、今までは、ワイヤーケーブルや、デフのパルスでした、
それが今度はＡＢＳから信号を入力される車種がでてきました、
結果、ＥＣＵ入力パルスが４パルスではないようです、現在調査中、、
自分で車を買う余裕は有りませんので協力者をを探しています。
現在動作しない車種は（ＭＴ、ＡＴ）下記の車両で動作しないことを確認しています。
修正、ＭＴは動作すると思います。
ムーヴラテ '04.8〜
L550S EF-DET
ムーヴ '02.10〜 L152S
JB-DET
L150S EF-DET
L160S EF-DET
タント '03.11〜
L350S EF-DET
L360S EF-VE
協力者を募集しています、今回は少し難しいです、電気のデジタルテスターを持っていいる人、
今回は、テストしてもらう人は、無料で配布します（取り付けるだけでは動作しませんので）
そのままでは、動作しませんから、パルス周期確認のため、何回かやりとりが必要になります。
一度ＡＴ用をテストしてもらいましたが、リミッターは切れませんでした、私は、リミッターが切れるまで、
お付き合いしてもらいたかったのですが、リミッターカットまでいきませんでした、
少し複雑になるので、断られしまいました。
スピードパルスの説明
スズキのカプチーノとダイハツの古いミラ、コペンのスピードメーター周りの配線に付いての違いを少し説明します。
最初はカプチーノの配線（スズキ電気式スピードメーター）
配線すべて電気信号で伝達しています。すべて４パルス
古いミラ
Ｅの所はワイヤーケーブルで伝達しています、スピードメーターの中で４パルスの信号を
作成しＥＣＵに電気信号で伝達しています。
次はコペンの配線
デフの中に信号発生器がありＥ，Ｄは電気信号ですが、Ｅ，Ｄは導通していません。
最新のムーブ
信号変換回路を通してナビに出力されるとこを見ると（ナビ出力は規格で４パルスに変換されている）
＊ 同じような配線ですが、カプチーノは、電線で、ＥＣＵとスピードメーターの信号が分岐してしています、
＊ ダイハツ車は、スピードメーターの中で新しい信号が作られてＥＣＵに入力されています。
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* 一般的には、リミッターカッターは、カプチーノではＡ点、コペンではＤ点です、
この二つの点で、リミッターカッターを接続すると、スピードメーターには、信号は入力されませんから、
スピードメーターは影響されません、
* ＭＴ用は、スピード信号が、１４０Ｋｍを超えなければ、リミッターは解除できます、
ＡＴ用は、１４０Ｋｍまで元の信号をコピーして同じ信号をＥＣＵに出力して
１４０Ｋｍ以上の時は、１４０Ｋｍで固定のパルスを出力すればＡＴミッションに影響を与えずにリミッターが切れます。
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