ハイフラ防止リレーKit
注意
*完成品では有りません、自分で工作するKitです。

可変周期は、最小、100msオフ、200msオン,最小約1秒間に3回点滅します。
最大1sオフ、2sオン、最大約3秒で1回の周期で点滅します。
前回のオン、オフ同時間の周期から、オン2、オフ1の周期に変えました。
注意
点滅周期は電流のアンペア数で最小周期が長くなります、電気の特性です。

電磁リレーを入れましたので、ウインカーレバーオンの時、電磁リレーからノーマルの様にカチカチ音がします。

単純に作成したもの


基本部品


回路図
車体基本回路
-------------------------------------------------------------------
kuruma
-------------------------------------------------------------
基板回路
-------------------------------------------------------------
旧 回路図

-------------------------------------------------------------
新 回路図

実体配線図

上から基板をすかして配線を見ています。
部品の形と同じに部品は位置と配線を書きました。
全く同じに作成すれば動作します。
----------------------------------------------------------------
回路図を修正しました、
ホームページの回路図と少し変更が有ります、
1、
電源側に電解コンデンサーを追加した、自動車のバッテリーで動作させるときは、取り付けなくても回路は動作します、
取り付ける時は電解コンデンサーの極性を間違えずに取り付けてください、
-と表示してある方をGND側です、単純なACアダプターで動作させるときには取り付けてください。
2,
点滅速度を変更する可変抵抗を500Ωに変更し、回路を簡単にしました。
3,
大きな電流を流せるトランジスタに変更しました。(2SD1843)
4,
トランジスタの前に動作の確認ができるように発光ダイオードを追加しました、
基板込みで小さな物を作るときに発光ダイオードは取り付けなくても動作します。
5,
常時動作させる時には、追加配線をGNDに落とすと、12VとGNDの配線だけで点滅動作します。

PIC12F675    1
IC台              1
upc78L05       1
電解コンデンサ330u   1
セラミックコンデンサ0.1u   1
ダイオード    2
抵抗1KΩ    1
2SD1843      1
LED(赤)      1
VR可変抵抗  1
基板              1
ケーブル    3
コネクタ    3
コネクタカバー   3


*写真は基板にそのまま作成した完成写真です。
*ウインカーをLEDに変更したりすると、点滅周期が早くなります、
*ダミーのセメント抵抗で簡単に補正できますがLEDに変更した意味がありません。
*ハイフラを防止するためのリレーKitです。
*ついでに、点滅周期を変えられるように可変抵抗を付けましたので、
*ノーマルのリレーの周期が少し遅いと感じる人や、
*早いと感じる人も周期を早くも遅くも変えられます。
*完成品を販売すると高価になりますので、部品の販売をします。
*マイコンにプログラムを書き込んでいるので少ない部品で構成できます。
*スズキのウインカーリレーケースを使えば、がんばればケースの中に組み込めます。
*今回は、写真の黒い部品、(電磁リレーを付属で2500円です。
        電磁リレーの接点容量は、(250VAC16A)又は(30VDC16A)意外と大きな容量が有ります。
        12VDCで16Aだから192Wの電流をオン、オフさせることができます、ヘットライトでもオン、オフできます。
    注意
          大きな電流を流すと、最小の点滅周期が長くなります、電気の特性です。
          手持ちの電磁リレーが60コ有りますので、リレー付きは60コ販売すれば終了します。

*電磁リレーが不要なら2000円です。
*詳しくは下のページを見てください、回路図と説明が書いてあります。
*回路図付属。
*送料の負担お願いします。
*定型外での料金、保証なし、140円。

スズキのリレーで作成したページ



応用回路

ブレーキの点滅回路
車体回路
---------------------------------------------------------------
sytai
-----------------------------------------------------------------
このように車体側の配線をすれば、ブレーキも点滅させることができます。
基板回線の内部の線1本をアースに落とせば電源オンで点滅開始します。

戻る

ホーム