インテリジェント スピードリミッターカッター
カプチーノ11R、21R、MT専用
文字どうり、
スピードリミッター
カッター
を マイコンを使って、高度に制御しています。
(スピードリミッター
カッター
単体としては、 これ以上の機能のものはないでしょう。)
*
スピードリミッターカッターの基本構造
*
スズキK6A、4AT用リミッターカッターのページ
*
ダイハツ車の対応解説
********** 商品説明 ***************
* 軽自動車は、高速道路の最高速度は、前の改正で80Kmから100Kmに変更になりました、
小型車の最高速度が100Kmで、小型車と同じなのに140Kmで
スピードリミッ ター
がかかる、
前にのろい車がいた ら、加速している時に
スピードリミッター
に当たって、まともに追い抜き もできない、
そのために作りました、小型車や、他のメーカーに対応させたのは、
おまけ(自分で取りつけできるなら、次の車にも持っていけるように)、
ROMチューンまでは要らないが、
スピードリミッター
だ けは、はずしたい人に。
* スズキの新型車でスピードメーターを設定の表示器に使うことで、液晶などの、
高価な部品を使うこと無く、リミットカットの速度設定ができるようになりました、
2台目の車、3台目と末永 く使ってもらえるように。
@ 軽自動車、小型車、などいろいろなメーカーの車にも使えるように、
スピード
リ ミットカットのスピードを、ボタンで、設定できるようにしました。
トヨタ車で30qか ら10q単位で(一部5q) 210qまで。
A 当然、設定のスピードになると、設定のパルスで固定出力になります。
例 1 軽自動車の場合、時速120Kmで
スピード
リミットカットの速度を設定 すると、120Kmまでは、入力信号
(10Kmなら10Kmの信 号を、50Kmなら50Kmの信号)
のコピー信号をECUに出力する、120Kmを超えると120Kmの(
200Km でも120Kmの)
固定パルスをECUに出力する。
例 2 小型自動車の場合、時速160Kmで
スピード
リミットカットの速度を設 定すると、160Kmまでは、入力信号のコピーをECUに出力する、160Kmを超えると、160Kmの固定パルスをECUに出力する。
AT、MT、でも使えるようにと書きましたが、車の中には、ABSの信号で速度信号が正しいか、判定している車も存在します、その様な車には この装置は使 えませ ん。
スピードパルスは、信号線が1本のものと、2本の線が存在するものが有ります、
1本線は、オープンコレクタと言います、周期的に、信号がアースに落ちる回路、
2本線は、磁気パルス方式、字のごとく、磁石で、周期的に電流を発生させる回路、
この装置は、1本線を対象としています、
本体の概観
赤線が12Vの電源 黒線がアース
青線スピードパルス入力線(スピードメーターへのダミー出力)
黄色線ECMの出力線
拡大写真
取付けかた
@ まず、この装置を、上の回路図どうり取り付けます。
A 車両がマニュアルミッション車なら、最低の設定速度でも問題なく、リミットカットできると思います、
点 滅が見える時が一番設定速度が低い時です、
B 送付時に設定をし有ります。
どうしても自分で設定したい人のために。
ふたを開けます、
設定モードにします
設定モードにするには、下の写真のタクトスイッチ(設定ボタン)を押した状態で電源を入れると、設定モードになります、
電気式スピードメーターの場合
ボ タンを離すと、内部のLEDが点灯(点灯しない時は、車を少 し(1メートル以上)動かして
デフの信号状態を変えてLEDが点灯するまで車を動かします)します。
デフの状態が合っていれば LEDが点灯します。
**電気式スピードメーター、
設定モードになると、スピードメーターが動作しますLEDが点灯するようにタイヤを動かします。
140Kmでリミッターがかかる車は、130Kmまで、タクトスイッチを押す毎にスピードメーターの
針が上昇していきますタクトスイッチを押して、130Kmになったら電源を切ってください
、
(間違えて、押しすぎても、 続けて押せば1週 して戻ってきます)。
これで
速度設定
は終わりです。設定は、EEPROMに保存されますから、電源を落としても保存され ています。
機械式スピードメーターの場合
** 他の方法
何も接続せずに、電源だけ、シガーライタからとりますそして、まず設定モードにします。
速度設定が早い時はLEDは点灯しています、ボタンを何回か押すと、
点滅が見えるところが有ります、そこが一番速度設定が遅いところです、
ここから面倒ですが、スピードパルスの配線に、リミッターカッターの配線の入り口(車両側)だけ接続します、
まだ車両側の配線は切断していません、ここで車を実際に、走行させます、この時は、通常モード(何もしないで電 源を入れた時)リミッターカッターは、リミッターカットスピードになると LEDが点灯するようにプログラムされています から、走行して、 だんだん速度を上げていくと点灯する場所が有ります、そして、
停止して、設定モードにして、タクトスイッチを 押します、押す回数は、
下の順番に設定速度は上昇しますから、順番を数えて、 押して、リミッターカット速度の20Km手前ぐらいで、
速度設定の終わります、その後、スピードパルスの配線を すれば、設定と配線は終わります。
C 機械式、電気式両方
後は走行して
スピードリミッター
カッター
が 動作しているか確かめます、
140Kmの速度を出すのは危険です。
LEDで本体の動作を確認できます、
この本体付属のLEDは
設定スピードリミット
速 度に到達すると動作確認のため、
点灯するようにプログラムしています、
本来は120Km、や160Kmで設定するのですが、 もっと低速で
例えば60Km以下でスピードリミットカットの速度を設定すれば、
目的の速度になったら、LEDが点灯します、点灯すれば本体の動作は確認 できます。
補足
リミッターが動作する速度は、設定の速度ですが
動作解除する速度は、10Km、か5Km以下の速度になります、
電子機器一般のことですが、動作を安定させるための、入り口出口の速度を、ある程度大きくしています。
後は本番です。
注意
* スピードパルスの配線は、自分で調べてください、ナビゲーションのパルス出力と同じです。
中には、元信号を増幅してナビに出力するものも有りますから、サービスマニュアルを見て配線してください。
ソニー、またはアゼストのホームページにナビゲーションの取り付け方が有ります参考になります。
ソニーのページは古い車の説明は無くなってしまいました残念。、
*
基 本は12V用です、24Vでも使えると思います、6Vは使えません。
*
出力端子をスピードパルスの配線につなぐ、12Vの電源には絶対に接触させないでください壊れます。
*
車を動かしてLEDが点滅する線がスピードパルスの線で す。
*
メーターのストッパーに長時間当てると、 低速域でのメーターの表示が変化するかもしれません
* これは電子機器ですので、バッテリーをはずした状態で配線の接続をしてください。
*
スピード
リ ミットカットのスピードのボタンの変化
一般のトヨタは30Km、
か ら始まる、日産は60Kmから始まる、
スピードの変化の 順番は下記のとうり。
* タクトスイッチを1回押す毎に変化します。
一般のトヨタ車は、カプチーノはこのタイプです、
30Km、40、50、60、70、75、80、85、90、95、100,110、120、130、140、150、160、170、180、 190、
200、210、220、235Kmの速度を設定できます。
*マイコンのクロックの初期誤差が有りますので設定速度が、前後5パーセントの誤差がある場合が有ります。
当然180Km以上で設定しても、
本体はスピードリミットカットは動作しません、そこまでの速度に到 達しないから、それではその存在は、一応ノーマルの動作(180Kmでリミッターが動作)をするように高い速度も設定できるようにしました、電源を切る と、ノーマルに戻るのではなく、エラーの表示になります、これを防ぐため、の高い速度の設定です。
日産車でも、グロリアなどはスピードの表示が上記のとうりとは違うものも有ります。
その他の車種は、実際に付けて調べてないので正確ではないですが、
日産以外の国産メーカーは、ほとんどトヨタ、タイプのパルスでスピードメーターが動作しているようです。
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